ウィメンズクリニック神野

ウィメンズクリニック神野は高度生殖医療を含め、不妊治療に専心しております。
不妊に悩む方への特定治療支援事業 指定医療機関(保険診療で生殖補助医療を行える施設)
当院は、診療情報を取得し活用することにより質の高い医療の提供に努めている、医療機関です。

院長よりご挨拶

 私は体外受精・顕微授精が大好きです。1983年に日本最初の成功を達成しようと意気揚々と体外受精を始めて以来、43年間、そのすばらしい有効性と科学的な特性に絶えず魅了され、臨床と研究に邁進して参りました。気が付けば、約1万回の採卵術、数万回の移植を行い、数千人の子供たち(小学校数個)が生まれました。好きこそ物の上手なれで、不妊治療がとても上手になりました。他院で20回以上も失敗した方、46歳の方など、難治症例も救えるようになりました。しかし今でも、何年も妊娠できない患者さんが、たった一回の体外受精・顕微授精で妊娠されるのには、感嘆の念を禁じ得ません。不妊治療は私の天職です。
 培養液, 培養法, 採卵法の開発、より有効な顕微授精装置の発明、妊娠率を増加する様々な排卵誘発法の発見 (bromocriptine-rebound method, metformin併用法, ヒシエキスによるAGE低下法, G-CSF前投与法, Danazol前投与法) など、絶えず斬新に臨床成績の向上に努めました。2000~2010年、不妊は糖尿病を含むインスリン抵抗性症候群のひとつで、不健康の初発症状であると気づき、生活習慣の是正と糖代謝治療を導入しました。2015~2025年には月経前の小胞状卵胞の発育促進法を発見し、治療成績は益々向上しました。こうした弛まぬ努力が、今日、当院での難治症例救済を可能としたのみならず、35歳以下の不妊患者さんに対しては、一回の採卵術の妊娠率が60%に達するほどの目覚ましい進歩をもたらしました。

 ウィメンズクリニック神野でこのように最高の体外受精・顕微授精が可能なわけは、患者さん一人一人に合わせたオーダーメイドの排卵誘発法、完璧な技術、そして何より、スタッフ一同の妊娠達成に対するあふれる情熱とたゆまぬ向上心のためと考えます。さらに長年の真摯な臨床努力から、多くの医師も患者さんも忘れている大切なことに気づいているからです。それは“健康で幸せなカップルに子供ができる”ということです。卵と胚を育てるお母さんが幸福で心底安心しているときに妊娠は訪れるのです。心のない機械的な工場のような生殖補助技術ではだめなのです。
 ウィメンズクリニック神野は、最高の科学的な臨床を行いつつ、患者さんが安心して治療できるクリニックを常に目指しております。

2026年9月6日

院長 神野正雄

不妊相談会

不妊治療をお考えの方向けに
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初診の方の不妊相談

当院では平日および土日も、
初めての方への不妊相談を受け付けています。

保険適用について

保険診療を行っております。

院長からのアドバイス

体外受精・顕微授精で悩んでいる方のために
第一章
 不妊の根本原因と自分達でできる不妊対策:年齢、生活習慣

体外受精・顕微授精で悩んでいる方のために
第二章
 糖代謝の重要性:不妊対策=健康=抗老化=美肌